【個人事業主さん必見!】チラシは自社で配布?ポスティング業者に依頼?お金を払ってでもプロに頼みたい!その理由とは

ポスティングの使い方

新規オープン告知、キャンペーンやイベントの告知、集客、認知度アップ……

反響が出るチラシのポイントは「届け方」にあった!?

自分で配布?自社スタッフさんに手伝ってもらって配布?それともポスティング業者に委託?

そのお悩みを解決します!

  • ポスティングしたいチラシがお手元にある方
  • これからチラシを作ろうと思っている方
  • チラシをどう配布しようか、手段にお悩みの方
  • より効果的広告の打ち出し方をご検討中の方

上記に当てはまる方のご参考になりましたら幸いです!

この記事で得られること(この記事は10分で読めます)

  • チラシを自社スタッフで配布するメリット・デメリットわかる
  • ポスティング業者に配布を依頼するメリットがわかる
  • 具体的にどのような場合に業者に依頼すべきかわかる

自社でチラシをポスティング!そのメリット

コストを削減できる

自分で配ればタダ!配布時間を捻出できる方、体力に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。一人で配布できる枚数の相場は、住宅の密集度にもよりますが1時間あたり約100~300部と言われています。ポスティング業者に依頼すると1部5.0円~の費用が発生することを考えると、時給換算して1時間当たり500~1500円ほどかかるはずだったコストを削減できると考えられます。

現地調査を兼ねることができる

配布エリア=店舗周辺エリアであれば、ご自身の店舗周辺を歩きながらポスティングすることで、現地調査を兼ねることができます。近隣にはどのような人が住んでいるのか、一軒家のファミリー層が多いのか、アパート住まいの若い世代が多いのか、自家用車を持っている人が多いのか、通勤通学に混むルートや時間帯など、地域の特色が見えてきます。これらの情報を把握しておくことは、マーケティングにおいてとても重要なことです。その後の店舗運営や戦略において役立つ情報が収集できることでしょう。

配布する建物によってポスティングすべきか判断できる

たとえばキッズ向けスクールのチラシをポスティングするとします。その場合、単身世帯向けの集合住宅に配布しては意味がありません。子どもの自転車や遊具のある家、子どもの洗濯物が干してある家を優先してポスティングすることで、チラシを無駄にすることなく投函できるのです。ご自身のターゲット層が定まっている場合は、効率よくポスティングすることができます。

直接宣伝できる可能性がある

ポスティングは、ポストにチラシを投函するだけの単純作業と思われがちです。しかし住民の方と挨拶を交わしたり、運よく会話ができたりと、コミュニケーションを図ることができる場合があります。直接チラシの内容をご案内できたり、ご挨拶ができたり、素晴らしいチャンスにつながることでしょう。

自社でチラシをポスティング!そのデメリット

とにかく体力的にキツイ!

静岡県(特に東部)は、山や川などの自然に恵まれ、土地の高低差が激しいエリアです。徒歩で坂道を登ったり下ったりしながら1時間に100~300部のチラシを配布することは、体力的にかなり厳しいでしょう。その量の紙は相当な重さがあり、持ち歩くだけでも一苦労!暑い日や寒い日、時間帯によっては、3時間歩くだけでもかなりの体力を消費します。

静岡県富士市の風景

配布できる枚数に限界がある

上記に挙げたように、1時間に100-300部のチラシを配布できたとします。ひとりでポスティングするには、一日多くても1000部が限度でしょう。中小企業、とりわけ個人経営のお店では、配布人員の確保も問題になってきます。

配布スケジュールが組みにくい

雨や風の強い日などは、せっかくのチラシが濡れてしまいポスティングできないことも。チラシを週末のイベントやオープン日に合わせて配布したい場合、天候を見ながら配布スケジュールを調整するのは難しいでしょう。

思わぬトラブルに巻き込まれる可能性がある

ポスティングには、ルールやマナーがあります。

  • 「チラシ投函禁止と書かれたポストにチラシを投函してしまい、住民からクレームがきた」
  • 「オートロックのマンションに許可なく入ってしまい不法侵入と訴えられた」
  • 「玄関先にいた犬に噛まれてケガをしてしまった」 など

初めてポスティングに取り組む場合には、事前知識や配慮が必要です。自分の企業名(店舗名)が入ったチラシを配るということは、信用問題にかかわることであり、今後の店舗運営に影響を及ぼす可能性があるということです。あくまで対人の業務であることを認識し、リスクを伴う可能性があることを自覚しておきましょう。

ポスティング業者に依頼するメリット

自社でポスティングに取り組むには、メリットもデメリットもあることをお伝えしました。こちらでは、ポスティング業者に業務委託する場合のメリットを一部ご紹介します。

まかせて安心の配布ノウハウがある

当社の場合、地域密着で33年培ったポスティングシステムがあります。GPSなどを取り入れた管理施策で、県下700名を超える自社スタッフを包括。徹底したスケジュール管理のもと、県内幅広いエリアにて高い到達率を実現しています。

ターゲットを絞った配布が可能

  • 「20~40代の女性にターゲットを絞りたい」
  • 「単身者をメインに配布したい」
  • 「事業所のみに配布したい」 など

の要望に対して、配布エリアを提案してもらうことができます。GIS(地理情報システム)に基づくデータや、セグメント配布(戸建て住宅のみ配布/集合住宅のみ配布/事業所のみ配布など)によるポスティングが可能です。

スケジュールに合わせた集客が可能

  • 「月末の新規オープンに合わせて配布したい」
  • 「週末のイベントに合わせて配布したい」 など

スケジュールを考慮した配布が可能です。当社の場合、月末に配布する自社発行の情報誌に挟んで一緒にポスティングする方法や、週末に向けて月~金の5日間で配布する方法などがあります。

こんなときは、迷わずポスティング業者に委託しよう!

ポスティングを自社で取り組むべきか・外注するべきか検討する際、以下に当てはまる場合はぜひポスティング会社に業務委託することをおすすめします。

自分で手配できる配布人員が不足しているとき

  • 「自分でポスティングする時間がない」
  • 「店舗の業務が忙しくて人員を確保できない」 など

そんな時は迷わずポスティング業者を利用しましょう。スタッフさんに支払う時給とポスティングにかかる費用を比較してみるのも良いかもしれません。

大部数のチラシを広いエリアで配布したいとき

静岡県内全域でポスティングをすると、100万部ほどのチラシが必要です。1万部を超えるチラシのポスティングは、配布はもちろん保管するのも大変です!業者に依頼すれば、指定日までにチラシを搬入するだけ!配布したいエリアや部数がある程度定まっている場合は、ポスティング業者に依頼することをおすすめします。

より反響の出る方法でチラシを配布したいとき

先ほども述べたように、ポスティング会社にはさまざまなデータと実績があります。ターゲットを選定した配布方法、スケジュールを意識したポスティングなど、戦略的かつ効果的にチラシを配布することができます。ポスティング会社は広告制作業務も請け負っている場合が多いため、反響の出やすいチラシの制作まで一貫して任せることも可能です。ぜひ一度話を聞いてみましょう。

まとめ

費用と時間と労力をかけてつくるチラシ。ターゲットに届けたい思いがたくさん詰まっていることでしょう。せっかくなら、確実に届く方法で・より効果的に使いたいですよね!ランニングコストと費用対効果を考え、ニーズに見合ったチラシのポスティングを検討しましょう。

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記事作成会社
株式会社リック 1989年静岡県で創業。広告代理業を礎に自社媒体・自社ポスティング組織を構築。
自社発行の情報誌mydo(マイドゥー)は30年に渡り毎月47万世帯にポスティングしている。
静岡県のポスティングにおいては100万部を超える配布網を築いており、県内随一のポスティング手配力。現在はWEBマーケから情報誌制作・ポスティングまでのオンライン・オフライン広告を自社で行う課題解決型の広告会社として、静岡県内でも稀有な存在。株式会社リック

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